Wordpress

WordPressでランディングページを作るのにオススメなテーマ6選

こんにちは、ウェス@ブログ初心者です。

仕事でWordpressを使ったランディングページを作ることになって、LPに向いているテーマを探してみたので、そちらのご紹介をしたいと思います。

最近はWordpressを使ってランディングページを作ることも増えているようで、LP向けのテーマがあるのではないかと今回探すことに。

ランディングページを作るのにオススメなテーマは?

そもそもランディングページとは?

すごく分かりやすく書いてくれているのがこちら

ランディングページとは、「様々なネット広告やリンクをクリックした際に表示されるする、サイトを含むWEBページ全般」を指す言葉で、LP、ランペ、などとも呼ばれています。

しかし、一般的に「ランディングページ」や「LP」が指すものは、一つの商品やサービスを売るための、一枚の長いWEBページです。

書いてある通りなのですが、1つのサービスが商品を紹介・販売するために精巧に作り上げられたページということですよね?
楽天市場でよくありがちは縦に無駄に長い商品詳細ページをイメージするとわかりやすいのかなと思います。
最近の人は楽天市場じゃなく、Amazonユーザーが多いかもしれないので見たことない人もいるかもしれませんが。

ランディングページ向け有料テーマ

OOPS!

OOPS!は、サービス・商品の成約率を高める可能性を秘めたWordpress用ランディングページテーマ。
パララックス効果を取り入れているため、HTMLやCSSに関しての知識がない方でも簡単にリッチなランディングページを素早く制作することが可能です。
ABテストを行うことが出来るCTAを実装していおり、そのCTA機能はインプレッション数、クリック数、クリック率、コンバージョン、コンバージョン率を計測することが可能です。
各数値もテーマオプションから確認することができます。これにより、どのCTAの反応が良いのかを一目で確認することができます。

OOPS!を使ったデモサイトはこちら
http://wesoops.wp.xdomain.jp/

OOPS!について詳しくはこちら

Grazioso

GraziosoもOOPS!と同様にパララックス効果を活用した1カラムフラットデザインのランディングページ向けWordpressテーマです。
スマホからのアクセスに対応したレスポンシブ化を行っているので、どんな端末からアクセスがあっても最適なレイアウトで表示してくれます。
レスポンシブ対応に伴った画像サイズの自動調整やSNS連動機能と多機能かつ高機能なランディングページ向けWordpressテーマ。

Graziosoについて詳しくはこちら

LIQUID LP

WordPress 5.0 の 最新エディター Gutenberg に対応!
ビジュアルエディターで、実際のデザインを確認しながら
直感的にサクサクとランディングページを編集することが可能!
プロダクト、リード、サービスの3種類のサンプルページがセットになっています。
用途に合ったサンプルを選んで編集すれば、瞬時にランディングページを構築できます。

LIQUID LPについて詳しくはこちら

ランディングページ向け無料テーマ

Xeory Base

あのバズ部が無料で提供しているWordpress用テーマ「Xeory Base」
このテーマにはランディングページを作る機能がデフォルトで組み込まれています。
ランディングページに必須な入力フォームの補助機能が実装されていますが、LPを構成するための雛形(商品説明・実績・お客様の声など)は用意されていません。

Xeory Baseについて詳しくはこちら

Lightning

コーポレートサイト向けのテーマ「Lightning」は、無料で使用することが可能でLP作成する機能も備えています。
コーポレートサイト向けですが、個人のホームページ作成とも相性が良さそうなので、LP機能を活用して独自のコンテンツやアフィリエイトなどの利用することも可能です。
固定ページからテンプレートで「ランディングページ」を選択すると専用ウィジェットが出てきます。
そちらを活用してLPを作成出来ます。

Lightningについて詳しくはこちら

Xeory Extension

バズ部が無料提供している1カラムのWordpress向けテーマ「Xeory Extension」
このテーマは1カラムで企業サイト向けにフォーカスして作られています。
バズ部のノウハウが集約されており、整ったレイアウトと綺麗なシンプルなデザインでランディングページを作ることもCTAを作ることも可能となっています。
但し、Xeory Base同様に入力フォーム以外の構成やデザイン・レイアウトは自信で行う必要があります。

Xeory Extensionについて詳しくはこちら

ランディングページのまとめ

有料・無料とWordpressを使ってランディングページを作るテーマをご紹介致しました。

今は無料でもある程度のランディングページを作成することが出来るようなってきました。
以前は知識がないと外注に頼るしかなく高額な制作費を払っていたのが嘘のようになりました。

しかし、ランディングページは実際ページを作るのは簡単に出来るようなってきましたが、中身(コンテンツ)を作る部分が一番苦労すると言われています。
商品を企業目線ではなく、ユーザー目線でわかりやすく正確に伝えるのは簡単なことではありません。
デザイン的な部分も色合いやコンテンツの配置などよって、コンバージョン率が変わってくるとも言われています。

作るまでがゴールではなく、スタートとも言えますので作ったから終わり・放置にならないよう日々効果検証を行ってトライ&エラーを繰り返してより正解に近づけるような努力をしていきましょう!

それではウェス@ブログ初心者でした。