Wordpress

WordPressで最初に最低限入れるべきプラグインはこの3個

こんにちは、ウェス@ブログ初心者です。
前回、Wordpressの基本設定はなんとか行ったけど、次に何すればいいの?ってわけで
今回はプラグインを入れてみようと思います。

前回と同様で、わからないことはGoogleに教えてもらえばいい!
ってことで、「Wordpress 初心者 プラグイン」で検索をしてみました。

色々出てきて、どれがいいか迷います。
今回は「セキュリティ対策」「使いやすくする」を重視して、Wordpressを設定した直後にインストールすべきプラグインをご紹介したい!

WordPress初心者がWordpress設定直後に入れるべきプラグインをご紹介

最初に「Wordpress 初心者 プラグイン」と検索して感じたこと

検索してみると、オススメ50選とか絶対入れるべきプラグイン12選とか18選のようなサイト出てくると思うのですが

そのようなサイトで紹介されているプラグインって、SEOに必要だったり、問い合わせフォームだったり、ゆくゆく必要になるプラグインであって、初心者がまずはじめよう!って時に必要ではないものが多いと感じました。

WordPressへの知識が浅い段階でこれらのプラグインをご紹介しても、正しく理解できないでしょうし、設定も言われるがままになり、そのまま使わなくなる可能性があると思うので、しつこいようですがWordpressを設定した直後にインストールすべきプラグインをご紹介します。

ウェスがオススメするWordpress初心者向けプラグインはこちら

ウェス@ブログ初心者がオススメするプラグインは

  1. Jetpack by WordPress.com
  2. Akismet Anti-Spam
  3. Classic Editor

この3つのプラグインになります。
次でそれぞれの特徴・登録方法ご説明していきます。
※ただし、ここでは初期段階で必要な設定のみをご説明とさせていただきます。
深堀した説明については、改めて個別に紹介を作ろうと思います。
特にJetpack by WordPress.com

1.Jetpack by WordPress.com

Jetpackの概要

JetpackはWordpress公式が提供しているプラグインです。

Jetpackには、Wordpressを使用するにあたって便利なアクセス解析や問い合わせフォーム、SNSとの連動・共有機能など、約30種類の機能が備わったプラグインです。

Jetpackのインストール方法

左メニューの「プラグイン」から「新規追加」を選択するとインストール可能なプラグインが表示されます。
注目のプラグインが自動で表示されていますが、画面開いてすぐにJetpackが出てきます。(2019年2月22日現在)

Jetpackの「今すぐインストール」をクリックして、インストールを行ってください。
インストールが完了すると「今すぐインストール」が「有効化」に変わります。

Jetpackの設定方法

インストール完了後、「有効化」のボタンが現れますのでそちらをクリックして設定を行います。

「Jetpackを設定」をクリックして設定を行っていきます。

Jetpackを利用するにあたって、利用登録が必要となります。
メールアドレス・ユーザー名・パスワードを入力して「Create your account」をクリックしてください、

登録が完了すると、料金プランの選択画面に移ります。
有料プランを利用する必要はありませんので、画像下にある「無料プランでスタート」をクリックしてください。

以上でJetpackの設定は完了となります。

この登録が完了した時点でJetpackの機能であるアクセス解析などが利用できる状態になります。

今回の説明では、ここまで設定しておけば問題ありませんので、詳しい機能の紹介はまた改めて行います。

2.Akismet Anti-Spam

Akismetの概要

Akismetは簡単にいうとスパム対策プラグインです。
スパム・迷惑コメントや管理画面への不正ログインを防いでくれます。

Jetpackと同様にWordpress公式のプラグインになるので安心して使うことが出来ます。

Akismetのインストール方法

左メニューの「プラグイン」から「新規追加」を選択するとインストール可能なプラグインが表示されます。
注目のプラグインが自動で表示されていますが、画面開いてすぐにAkismetが出てきます。(2019年2月22日現在)

Akismetは最初からプリインストールされているプラグインです。
なので、ここではインストールではなくバージョンアップを行って、有効化させるようになります。
「今すぐ更新」をクリックして最新版に更新を行ってください。

Akismetの設定方法

Akismetを有効化させると、インストール済みプラグイン一覧に画像のような表示が出ます。
「Akismetアカウントを設定」をクリックして設定に進みます。

先にJetpackを設定しておくと、Jetpack経由での連携がログイン済みになっているので、わざわざ別で登録する理由もないので「Jetpackと連携する」をクリックしてください。
クリックすると別ウインドウでAkismetの設定画面が開きます。

登録ページに移動して、プラン選択となりますがJetpack同様に有料プランを選択する必要はありません。
左の「Name Your Price」を選択してください。

ここでもいくら払いますか?と金額が出ているので、金額部分をスライドさせて0円に変更させてください。

0円に変更させると左側の部分にあった決済情報入力が消えますので、ブログのURLと指名を入れて「CONTINUE WITH PERSONAL SUBSCRIPTION」を押してください。

API KEYが表示されますので、こちらをコピーしてください。
ここでAkismetの画面は閉じて、WordpressのAkismet設定画面に戻ってください。

先ほどコピーしたAPI KEYをここに入力してから「APIキーを使って接続する」をクリックしてください。

Akismetの画面にこちらの表示が出たら設定完了となります。

今回の説明では、ここまで設定しておけば問題ありませんので、詳しい機能の紹介はまた改めて行います。

3.Classic Editor

Classic Editorの概要

WordPressのバージョンが5.0以降エディター(記事を書くフォームの部分」が大幅に変更になって、それを従来のエディターに戻すためにプラグインです。

従来のブログ的に書くか、最近で言うところの「note」みたいな感じで書くかの違いのようですが、具体的にどこがどうというのはまた追って調べます。
ひとまずは概要だけでご了承ください。

Classic Editorのインストール方法

左メニューの「プラグイン」から「新規追加」を選択するとインストール可能なプラグインが表示されます。
注目のプラグインが自動で表示されていますが、画面開いてすぐにClassic Editorが出てきます。(2019年2月22日現在)

「今すぐインストール」をクリックして、インストールが完了するとボタンが「有効化」に変わるので「有効化」をクリックしてインストールを行ってください。

これだけで特に設定などする必要はありません。

こちらがデフォルトのエディターとなり、ブロックで管理するというタイプのエディターです。

こちらがClassic Editorプラグインでのエディターです。
以前からWordpressを使っている方はこちらの方がなじみがあり使い勝手もよいと思います。

最後に

今回のプラグイン紹介は、あくまでのWordpress初心者がWordpressの基本設定を終わらせた直後に入れておくべきプラグインというコンセプトでご紹介しています。

現時点で、ウェス@ブログ初心者のブログにはこのプラグインしか設定していません。

セキュリティ対策は出来ているし、アクセス解析も入っているので、そこまで不自由しないのかなとは思っています。

ただ、Jetpackの細かい設定はもっと調べて行った方がいいとは思っているので、Jetpackの説明を次回は出来たらいいなと思っています。

それではウェス@ブログ初心者でした!